本日はメーカー主催のカスタマエンジニア試験の受験日だったので朝から車を走らせる。
会場まで家から約40分。
日曜の朝なのにそこそこの車の量があった。

試験は10:00スタート。
これに合格すれば、資格手当として給料に+5,000円されるので多少なりとも手取りが多くなるはず。

出題される問題は、マニュアルやカタログに載っている数字や内容が主であり、私達サービスマンが持つ技術よりも知識を問われるものが大半である。

試験自体、実際に現場で作業している人間が作っているわけではないそうなのでそれらを元にしているのは当然と言えば当然なのだが、割と引っ掛け問題や捻った答えを要求してくるため一筋縄ではいかない。

試験終了後に改めてマニュアル等で自分が回答した設問の正解を確認してみるとやはりあちこち間違っていた。
今回も落ちる事になるやもしれない。

帰宅後は、地元の神社の大祭に向けての準備を手伝う。
境内の掃除、御神輿の手入れ、当日の役割分担の確認などを話し合い解散。

既に時計は15:00を過ぎており、半日以上が終わっていた事に気付く。

それから後は家で犬小屋と猫の居住区を冬仕様に改修作業を行うことにした。
天気予報では明日から一気に冷え込むそうなので、可能な限りの防寒をそれぞれにしておかないといけない。

特に仔猫3匹はまだ身体も小さいので、敷物やエアーキャップ(いわゆるプチプチ)で小屋の周りや寝床を包んであげた。
これで幾分寒さを和らげる事が出来ると思う。

犬も小屋の敷物を冬用の厚手の生地に変え、猫の所と同様に小屋の周囲を断熱シート等で囲い込み、雨避けのトタン屋根も日光が入りやすいように透明な物に交換しておいた。

今までが暑過ぎた分、急な冷え込みは堪らないが本来この時期はもう寒くても良いぐらいだと思う。
これを機に山は紅葉で色付いてくれるのだろうか。
本日は朝から大雨。
小雨程度ならバイクで職場に通うのだが、これだけ土砂降りになると視界も悪いし、何より路面が滑るので下手をすれば転倒しかねない。
よって今日は自家用車で出勤。

通勤途中やたらと道が混んでいたので事故でもあったのかと思いきや道中にあるユニクロが朝6時からセールを行っていたため、それ目当てに並んでいる連中の車が道を埋め尽くしていたのである。

はっきり言って邪魔な事この上ない。
一介の店舗が自店の利益のためだけに、主要道路の交通を妨げるのは如何なものか。
毎度この渋滞に巻き込まれる度に浮かぶ疑問である。

会社へ到着するや運送屋からコピー機2台が到着。
月曜日に納品する機械のため、すぐにセットアップ作業を始める。
インナーフィニッシャーの取り付け、FAXの設定、その他オプションの取り付け……1台当たりおおよそ1時間程度の作業。

BGMにゼノギアスのサントラから「海と炎の絆」を流しつつ、マニュアルを片手にセットアップ開始。
大体自分が作業する時は上記の曲を流している事が多い。

しかし一人で作業をしているとついつい独り言が多くなる。
そのため気が付いたら見えない誰かと会話している。
こんな姿は傍から見れば危ない人間にしか見えないだろうが・・・。

1台目のセットアップが終わろうかという頃、携帯にメールが届いた。
送り主は某オンラインゲームで知り合った友人。
つい2週間ぐらい前に日本酒談義で盛り上がったばかりだったので、また良い酒の情報を送ってきてくれたのかと思ったのだが

結婚が決まりました。

とのメッセージだった。

これはおめでたい。

久し振りに良い事を聞けた気がする。

気持ち的にこちらも嬉しい話だ。
これは祝福のメッセージを送らねばなるまい。
まずは「おめでとう」と返信し、改めて祝電は送らせてもらう旨を伝えた。

しかしながら、こういう話を聞いていると私も結婚について真剣に考えねばならない時期が来たという事を思い知らされる。

一度、彼女と真面目に話してみるのがいいかもしれない。
いつまでも遊んでいられないし、避け続けられないだろうし。
作ったカードリストを保存しておいたUSBメモリーが壊れたため、どのカード入れていたか分からなくなったので再検討していました(´А`)

前回のは緑が若干入ったものだったので、今回は赤一色で作ったものを紹介。
ウラブラスクの僧侶や大地のうねり、槌のコス等でマナブーストしてみたらどうか、という考えから出たパターン。

カード選定中に災火のドラゴンが要らない子になりかけたのは秘密である。


赤単タイプの構成案

クリーチャー×17
4 ウラブラスクの僧侶
3 チャンドラのフェニックス
2 渋面の溶岩使い
3 溶鉄鋼のドラゴン
3 隠れしウラブラスク
2 災火のドラゴン

スペル×22
3 ショック
4 火葬
4 電弧の痕跡
1 小悪魔の遊び
1 赤の太陽の頂点
2 大地のうねり
2 槌のコス
4 燃え上がる憤怒の祭殿

土地×22
22 山


うーむ、紙束な気がする(゚Д゚)
愛犬の手術が無事に終わって5日目。
少しずつではあるものの元気を取り戻している。

顔色も随分と良くなり、短時間ではあるが散歩も自発的に行こうとするようになったのは嬉しい限りである。

病院からは貧血気味だということで、抜糸するまでレバー等の造血作用があるものを食べさせるようにと指示を受けており、朝晩の餌にレバーを軽く焼いて混ぜている。

ところがレバーの美味しさを知ったためか、それを食べ終わると今までのドッグフードは美味しくないのだろう。
鼻先で御椀をひっくり返してばら撒くようになってしまった。

完治したらこれまで通りの生活に戻るわけだが、少々我儘になったこの犬は果たしてそれを受け入れるのだろうか。
我が家にいる3匹の犬の内、1匹が病に伏せってしまった。

先月終わり頃から食欲もなく、朝晩の散歩も少し歩いてはしゃがみ込んでしまうように。
その頃は丁度盛りだったので、どこぞの雄犬と絡んで妊娠したのでは?と思っていたのだが、余りにも衰弱が激しかったので動物病院で診察してもらった。

診断結果は「子宮蓄膿症」というもの。
これは子宮内で大腸菌等の細菌が異常繁殖し、炎症が酷くなり膿が溜まり続けるほど悪化する細菌感染症で放置した場合、膿が溜まり過ぎて子宮が破裂し腹膜炎や敗血症を起こして死ぬケースもあるらしい。

すぐにでも手術して患部の摘出が望ましいと獣医の先生から言われた為、急遽11日に手術を行ってもらう事にした。
しかしその日は私が仕事を休めないため、母に当日の事を頼む事にした。

こういう時は家族の存在がありがたい。
母には初診の時から今日まで毎日抗生物質の点滴に連れて行ってもらっており世話を掛けている。

手術当日は朝9時半に病院で入院手続きを行い、10時から半時間~1時間ほど時間を掛けて麻酔を施してから施術に入るそうだ。
無事に終われば翌日には退院出来るとの事だが、どうなるか……。

愛犬の生命力を信じて託すしかない。
【災火】万象一切灰燼【パターン1】
【災火】万象一切灰燼【パターン1】
【災火】万象一切灰燼【パターン1】
災火のドラゴン使用のスタンダードデッキ案が一通り完成。

今回はその一つ「マナブースト型」の紹介。

私が考えた案としては「赤緑タイプ」と「赤単タイプ」の2種類。
前者はオーソドックスに「極楽鳥」や「不屈の自然」等を使ったもの、後者は「槌のコス」を使ったもの。


赤緑タイプの構成案

クリーチャー×19
4 極楽鳥
4 真面目な身代わり
1 オキシド峠の英雄
3 溶鉄鋼のドラゴン
3 隠れしウラブラスク
2 業火のタイタン
2 災火のドラゴン

スペル×18
3 ショック
4 火葬
2 金屑の嵐
1 赤の太陽の頂点
2 大地のうねり
4 不屈の自然
2 苦行主義

土地×23
4 根縛りの岩山
3 銅線の地溝
3 幽霊街
2 ケッシグの狼の地
7 山
4 森

緑の使用目的は「マナ加速」「クリーチャーの保護」に限定。
特に「隠れしウラブラスク」のあなたがコントロールするクリーチャーは速攻を得る。あなたの対戦相手がコントロールするクリーチャーはタップ状態で戦場に出る。という能力は、後続で各クリーチャーに大きな恩恵を与えるのではないか。

このデッキの前身である赤緑インフェルノマーチでもウラブラスクのお陰で「業火のタイタン」が出た瞬間に殴り掛かり、計6点(出た時に3点、攻撃した時に3点)のダメージを戦場に撒き散らして行ったため、かなり安定した戦いを見せてくれた。
そのため今回も良い意味で使えるのではないだろうか。

「苦行主義」を入れた理由としては長期戦ともなればリセット系スペルも飛んでくるだろうし、何かしらテーブルがひっくり返る事もあるだろうと見込んで保険として採用。
ただ中途半端な感が否めないため、別プランではこれに+αした防御型の構成も紹介していきます。

「大地のうねり」は単純にクリーチャーのみでなく「赤の太陽の頂点」のダメージの底上げに使えそうなので採用した次第です。

勢いで考えたデッキ内容ですので実戦で勝てるかどうかは分かりません

久しぶりに構築案を考えましたが、如何なものか(゜゜

次回は【赤単マナブースト型】のリストを上げます。

それではまた次元の狭間でお会いしましょう。

もうどうにでもなれ。
【考案】災火のドラゴン/万象一切灰燼【再開】
右手が使えない煩わしさと職場のストレスで病状絶賛悪化中の仔狐です。

随分前に書いたきり放置していた災火のドラゴン/Balefire Dragonを使ったスタンダードデッキを再び考え始める事に。

溜まりに溜まったフラストレーションがデッキを作る原動力というのも皮肉なものだ。

カードリストは夕方~深夜にかけて上げます。

では、ゆらりと仕事に入ります.

<中略>

皆様、お疲れ様です。
とりあえず仕事が終わり、一段落ついたのでこちらの記事を更新します。

今回の万象一切灰燼デッキは3パターンの構成案があり、傾向としては以下のものに分類しました。

1.マナブースト型

2.召喚マナ軽減型

3.対除去対策型

苦楽氏より「ゼンディカーブロックも去ったし、解体したデッキのスリーブを使って何パターンか同じタイプのデッキをいくつか作ってみては?」と助言を頂いたのでそれに習ってカードを現在選出中。

今夜中にリストを上げられるかと思ったが、あれもこれもと選考していたらまとまらなくなったので一旦睡眠をとって練り直します。
痛めた右手が非常に煩わしい。

バイクは乗れない、ペンは握れない、弓の弦は引けない、居合刀は持てない……自分にとってのストレス発散が全然出来ないこの状況が尚一層の苛立ちを募らせる。

追い打ち掛けるかの如く会社では上司の失敗を濡れ衣として着せられる有様。
所詮私は会社では最底辺の人間。
救いようのない上司の身代わりも“立派な仕事”だろう。

今は吐き出す言葉に棘どころか剃刀が付きそうである。

こういう時こそ無我・無心・無感の境地でいなければならぬのだが……。
それを実現するには何とも難しい浮世の厳しさであろうか。

私の心情風景にある樹海は深淵とした暗闇が延々と続いている。
行く先を照らすのは木々の間から差し込む微かな月明かりのみ。
地面は木々の根が隆起して足を引っ掛ける。
だが、この暗闇が逆に落ち着くし心地良い。
自分の心が壊れるか壊れないかの瀬戸際で、隙あれば深淵が心を喰らおうと口を開けているギリギリの状況が楽しくて仕方ない。
10月も今日で終わり。
毎月の事だが月末の官公庁のコピー機カウンター検針ラッシュに追われる。
そして不具合の多い某メーカーの機械。

まぁそれは雑多な使い方をしている一部の公務員の所為でもあるのだが……。

心の中で愚痴りつつ修理対応をしている最中、上司のN課長より電話が入る。
内容はとある客からのクレームについてだった。

パソコンからコピー機で印刷命令を出した後、用紙が出力されるまでに非常に時間が掛かるので何とかして欲しいと再三うちの会社へ言っていたのに全然サービスマンが対応をしてくれない、と怒りの電話が事務所へ入ったという。

はて、そんな話は初耳なのだが……しかし恥ずかしながら我が会社ではよくある話だったりする。
事務員が電話で受付けたものの、そこからサービスマン側へ連絡が来ないのだ。
その為、私達サービスマンが定期点検やカウンター検針に行ってはじめて不具合に気付いたり、相手から指摘されて緊急修理をしたりする事が多々ある。

そして、そういう時はだいたい私の所為にされる。
今回も例に漏れず、だ。
客先に今月の初めにお前がが点検に行った時の伝票があるからお前が聞いていないはずがない、と。

それから延々20分ほど濡れ衣着せられて怒鳴られ続けた。
成程、何があっても私の所為にしたいと見える。

結局はそこへ出入りしている別業者の人間をうちの会社の人間と思って不具合を伝えていたという落ちだった。
そりゃあ、うちの人間が知るわけないだろ。

もっとも私は客先のクレームや不具合があった場合、その場で上司と営業担当者にメールと電話をする事を徹底している。

そんなお客の業務に大幅な支障が出るような不具合があれば真っ先に報告するし、すぐに解決策を探して対応するのがサービスマンとして当たり前の事だ。

ところがこのN課長にせよ、営業担当のTチーフにせよ、私がいくらマイナス情報を報告しても答えが返ってこない。
今後の対応について、対策について、お客への説明……一切返答も指示もない。

まさに絶対的一方通行である。

どれだけド真面目に仕事をしようとこんな調子ではやり甲斐も何もない。
真面目が馬鹿を見る。

不愉快な日々はいつまで続くのやら。
これが当たり前と感じる自分も相当狂っているのかもしれない。
中学3年の頃から突如として始まった色弱。
私の場合は黄~橙にかけての判別が特に難しい症状になっている。

酷い時は黄色という色自体が抜けてしまい、白っぽく見えたり灰色に見えたりする事もあるので、イラストやデザインを作成する上で非常に厄介な事この上ない。

それ故に黄系統の色を扱う事はなるべく避けようとするのだがそうもいかない。
例えばちょこちょこ描いている八雲藍の髪の毛や尻尾は見事に黄色系統。

はっきり言って私の眼には微かに黄色が見える程度でほとんど真っ白な状態。

そんな状態でも色を塗って行くのだが、やはり濃淡の違いが分からないためデタラメな色合いになっているのが現状だったりする。

綺麗に描きたい、塗りたいのが本音。
しかし、色が綺麗に見えない。
悔しい。

世の中に色弱の方は多々いるはず……果たして彼らはどんな形で見えにくい色と上手く付き合っているのだろうか?




~追記~
いつの間にか閲覧数が2000超えていました。
御礼申し上げます。
いつもと変わらず5時半に起きて我が家の御犬様の散歩に出掛けると
秋風の冷たさが身に沁みるようになってきた。

さて本日の出勤途中、バイク置き場から徒歩で職場へ向かっていると雑多な運転をする自転車に突っ掛けられて右手を負傷。
手首の捻挫と中指の筋を痛めてしまった。

お陰でバイクのアクセルが握れない、回せない、動かせない。

そして、ペンが握れない

すなわち絵が描けない

更に箸が持てないから、御飯も食べにくい……orz

私に目掛けて突っ込んできたのは、高知じゃ名の知れた某私立中高の学生。
ぶつかっておきながら無言で走り去ろうとしたのでふん捕まえた。

あからさまに学生が悪態ついて来たので即効110番
警察到着後、学生は警官から自転車も軽車両だと散々怒られた挙句に学校と親御さんへ連絡された模様。

当然の措置である。

警察の方とのやり取り後、私は病院へ向かって治療を受けた。
全治1~2週間ほど掛かると言われた。

やれやれだぜ……。

ヘヴィだぜ……。

などと思いつつも、右手以外の負傷が身体になかったのは幸いである。
左手でもなんとかなるだろう。
現にこうやって日記も打ててるし。

突っ込んできた学生の親御さんは一般常識のある方で良かった。
わざわざこちらの自宅まで出向いてくるとは思いもせなんだ。
これで親御さんまで非常識だったら最悪だっただろう。

ともかくしばらくの間は不自由する事になる。
丁度月末の忙しい時期でもあるし、何とかやり繰りせねばならぬ。
先週の土曜日の事。

携帯の液晶画面がメニューを開いて行く毎に薄くなる謎現象が発生。
お陰でiモードサイトも表示が乱れて辛うじて文字が読める程度になってしまい、画像は判別すら出来ない状況へ……。

かなりお気に入りだった機種だったので何とかならないものかと思い、購入店へ持って行ったのだが――――。

店員さん(以下:店)「これは液晶画面の交換が必要になりそうですね」

慧右介(以下:慧)「費用はどれぐらい掛かりそうです?」

店「液晶自体の交換になりますので、この金額になります」(料金表を見せてくれた)

慧「……高いですな」

店「ご購入頂いてから3年以内でしたら、無償交換できたのですが……」

申し訳なさそうに店員さんが前回の機種変更時の書類を見せてくれたのだが、何と東方紅楼夢の当日 が3年目だったのだ。

しばしここで脳内会議タイム。

狐「さて、この金額いかが致すか」

狗「しかし我はこれが気に入っておる」

狸「だが直すとしてもこれでは新たに買い直した方が安いであろ」

狗「うむぅ、狐よ。わぬしはどう思う?」

狐「ふぅむ……我は新しき物にすべきと考えるがな」

狗「なぜじゃ?」

狸「理由はなんぞ?」

狐「年月経てば替えの部品もなくなるしな。なれば新たな物にしておけば、今の物より長持ちするであろうよ」

狗「なるほどな」

狸「では、新しき物にしようぞ」

狗「しようぞ」

そういう事になった。

慧「機種変更でお願いします」

そして、私は今流行りのスマートフォンに機種変更をしたのだった。
しかしそれが苦労の始まりになるとは誰が予想しただろうか。

何だ、このタッチパネルの使い難さは!?

docomoのスマートフォンは化物か!?

どうにも私はタッチパネルと相性が悪いらしい……。
メールの文字入力で既に手間取っている。

なかなか操作が手に馴染まない。
いかん、これはいかん。
何としても慣れなければならぬ。

右手が猛々しい! 結構なことではないかー!

結局使い手がスマートじゃないと、スマートフォンじゃない気がする……。
先日の紅楼夢、お疲れ様でした。
会場にて出会った皆様とは楽しい時間を過ごさせて頂き、ありがとうございました。

やはり統一ジャンルのイベントは良い。
各々思い入れのあるキャラクターや作品は違えど、東方Projectが好きで集まっている人がこれだけいるのだなと改めて会場を見渡して思った。

会場に到着後はまりも氏と別行動に移った。
氏はPixiv等で交流のあるサークル参加の人達へ挨拶回りへ向かい、私は東方大好きな漫画家仲間と合流するために会場の探索に向かう。

今回は 妹紅のコスをやるぞと事前に通知を受けていたK先生だったが、会ってびっくりまさかのコスでいるとは思わなんだ……。

しかもこれがもう私の持っている藍のイメージにストライク だったのである。
正直言葉が出なかった。
K先生、不意打ちにも程があるぞ。

そして二人目のJ先生はのコスでご登場。
今年は道士服バージョンなのか(去年は妖々夢バージョンだった)。
相変わらず抜群のスタイルを維持されておられる。
そして、J先生のお子さんはになっていた。
まさか、目の前で八雲家が揃うとは……我、歓喜ワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ

3人目のS先生は 咲夜コス。
何と衣装と小道具は手作りだそうだ。
S先生のご友人も来ており、 フランドールのコスでご登場。
これがまた可愛いかった。

気合い入れてるな、皆の衆。
かく言う私もZUN帽被りっぱなしだったわけだがっ(゚Д゚)
2年ぶりの再開で話が盛り上がり、あっという間にお昼過ぎ。
先生方とは一旦別れ、八雲家関連のブースをひたすら回って買い漁る。

その途中、まりも氏から電話が入り、合流して一度会場の外へ出て休憩を挟む。

その後は再度会場へ入って高知の友人らへの土産とする嫁グッズを買う。
再びまりも氏とは別行動を取り、先生方とまた延々と喋る喋る。

そして、紅楼夢の終わりを告げるアナウンス。
日が傾きかける頃だからだろうか、余計に一抹の寂しさを感じる。
K先生、J先生のお二人とは来年2月に京都で会う約束をし、S先生とは来年の紅楼夢で会う事を約束して別れた。

今年も良い出会いと思い出を与えてくれた紅楼夢と皆様に感謝。
来年もまた楽しい一時を共に過ごせる事を心より願っております。
いよいよ明日10/16、待望の紅楼夢にまりも氏と一緒に参加する。

病気で体調崩して以降、ストレスが全然発散できてなかったので明日は思う存分発散させてこよう。
このために今まで耐えてきたのだ。
楽しまなければ損じゃない。

たくさん買うぞー。

たくさん遊ぶぞー。

そして幻想の世界に飛び込んでくるぞー。

もし会場で八雲藍のZUN帽を被っている人間がいたらそれは私、慧右介です。
おそらく八雲家関連のブースでハイテンションになっているでしょう。

イベントの報告はまた後日にでも記事にします。
先日の中学時代の同級から相談を持ち掛けられた件についての報告。

想像通り、怪しい企業への融資と勧誘だった。
10年以上も顔を合わせていない、ましてや付き合いがほとんどなかった人間に相談などするはずがないのだ。

単純にこれだけなら可愛いものだが、少々事情が違った。

こやつ、あろう事か私の亡くなった親友の名を語らせた人間を使って私を取り込もうとしたのである。

久々に本気で怒って、怒鳴った。
我慢できるか。
やっと親友の死を受け入れられたというのに、抉り返されるとは。

蜘蛛の子散らす勢いで連中は逃げて行ったが、絶対に許さん。
私に付け入る隙があったが故にこんな事に名を使われた親友が哀れでならない。
何と詫びれば良いものか・・・。

つくづく己の情けなさに反吐が出る。
風が急に冷たくなり、我が家の居候(猫一家)も毛が心なしかふさふさになってきた気がする。

本日の地元新聞の朝刊の1面を見て目が点になった。

「高知県内3大学588人調査 8割弱が県知事の名を知らず」

588人のうち県内出身者は182人、残りの406人は県外出身者。
知事のフルネームを「知っている」学生は全体の22.3%、「知らない」学生が77.7%という結果。
出身地別では県外出身者の90.9%が「知らない」そうだ。

まあ県外出身者なら仕方ないと思う。
自分も唐突に県外の知事をフルネームで答えろと言われても無理だ。
ところが県内生まれ・県内育ちの学生でも内48.4%が「知らない」と答えたのには驚いた。

確かに知らなくても直接自分の生活に影響はない。
それに今、学生達は自分達の就職先を見つける事が最優先事項だろう。
まともに仕事しているかどうかすら怪しい御役所サマの事など二の次、三の次。
それだけ自分達の事に必死なのだ。

新聞では学生の政治的無関心が問題だと取り上げているが、果たして学生の意識だけの問題なのか。
彼らの意識だけじゃない。
政策の具体像も打ち出せない政治家の方がもっと問題である。
具体像が見えなければ評価のしようがない。

だからこそこのような政治的無関心は起こるべくして起こっているようなものじゃないのかと思う。

尾崎正直高知県知事殿。
貴方はこの現実をどう御思いか?
是非ともお答え頂きたい。
そしてどう県民の意識を変えていくのかを見せて欲しい。
我が家に居候している猫一家。
その内の一匹が3日前に死んでしまった。

車に撥ねられたようだが半野良だから仕方ない事だ。
かれこれ10年近く色々な猫と出会って別れてきたが、今回はちょっと事情が違う。

まだ生後1ヶ月ほどの子猫を3匹残して逝ってしまった事である。
幸いな事に私の家族の目が届く範囲に子猫を置いておいてくれたので、すぐ保護してあげられたのだが・・・。

乳離れしていない子猫の相手は何年ぶりになるだろうか。
前にも人工保育で育てた猫がいたけど、あの時は一匹だけだったからなぁ。
なんとか3匹とも欠けることなく育ってほしい。
見慣れない番号から携帯に着信あり。
電話に出てみれば、中学の時の同級だと名乗る人間。

はて、コイツに携帯番号を教えた記憶がないんだが・・・。
どこで手に入れたのやら。

そして要件は「相談したい事があるので、今日の20時に会えないか」というもの。
学生時代もロクに話した事もない上、10年以上も会ってない人間に何を相談するというのか。

大方悪い予感しかしないが、わざわざ私を御指名で来たのだから話だけは聞いてやろうかね。
あとついでに携帯番号をどうやって知ったかも問い詰めねばなるまい。

さてさて、どんな面白い話を聞かせてくれるのか楽しみだねぇ。
仕事の進みがかなり遅れる。

何とか終わらせねばならないが、イレギュラーが発生するとその分行程が狂う。

さて、本日も頑張るかね。

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