怒りを通り越して何も感じない
2011年10月7日 日々の報告 コメント (1)先日の中学時代の同級から相談を持ち掛けられた件についての報告。
想像通り、怪しい企業への融資と勧誘だった。
10年以上も顔を合わせていない、ましてや付き合いがほとんどなかった人間に相談などするはずがないのだ。
単純にこれだけなら可愛いものだが、少々事情が違った。
こやつ、あろう事か私の亡くなった親友の名を語らせた人間を使って私を取り込もうとしたのである。
久々に本気で怒って、怒鳴った。
我慢できるか。
やっと親友の死を受け入れられたというのに、抉り返されるとは。
蜘蛛の子散らす勢いで連中は逃げて行ったが、絶対に許さん。
私に付け入る隙があったが故にこんな事に名を使われた親友が哀れでならない。
何と詫びれば良いものか・・・。
つくづく己の情けなさに反吐が出る。
想像通り、怪しい企業への融資と勧誘だった。
10年以上も顔を合わせていない、ましてや付き合いがほとんどなかった人間に相談などするはずがないのだ。
単純にこれだけなら可愛いものだが、少々事情が違った。
こやつ、あろう事か私の亡くなった親友の名を語らせた人間を使って私を取り込もうとしたのである。
久々に本気で怒って、怒鳴った。
我慢できるか。
やっと親友の死を受け入れられたというのに、抉り返されるとは。
蜘蛛の子散らす勢いで連中は逃げて行ったが、絶対に許さん。
私に付け入る隙があったが故にこんな事に名を使われた親友が哀れでならない。
何と詫びれば良いものか・・・。
つくづく己の情けなさに反吐が出る。
コメント
「死人に口無し」なんて本当に言える人間が。
その親友さんのことは知りませんが、気に病むことは無いと思いますよ。
「死人に梔子」くらいの精神でいたいものです。