中学3年の頃から突如として始まった色弱。
私の場合は黄~橙にかけての判別が特に難しい症状になっている。
酷い時は黄色という色自体が抜けてしまい、白っぽく見えたり灰色に見えたりする事もあるので、イラストやデザインを作成する上で非常に厄介な事この上ない。
それ故に黄系統の色を扱う事はなるべく避けようとするのだがそうもいかない。
例えばちょこちょこ描いている八雲藍の髪の毛や尻尾は見事に黄色系統。
はっきり言って私の眼には微かに黄色が見える程度でほとんど真っ白な状態。
そんな状態でも色を塗って行くのだが、やはり濃淡の違いが分からないためデタラメな色合いになっているのが現状だったりする。
綺麗に描きたい、塗りたいのが本音。
しかし、色が綺麗に見えない。
悔しい。
世の中に色弱の方は多々いるはず……果たして彼らはどんな形で見えにくい色と上手く付き合っているのだろうか?
~追記~
いつの間にか閲覧数が2000超えていました。
御礼申し上げます。
私の場合は黄~橙にかけての判別が特に難しい症状になっている。
酷い時は黄色という色自体が抜けてしまい、白っぽく見えたり灰色に見えたりする事もあるので、イラストやデザインを作成する上で非常に厄介な事この上ない。
それ故に黄系統の色を扱う事はなるべく避けようとするのだがそうもいかない。
例えばちょこちょこ描いている八雲藍の髪の毛や尻尾は見事に黄色系統。
はっきり言って私の眼には微かに黄色が見える程度でほとんど真っ白な状態。
そんな状態でも色を塗って行くのだが、やはり濃淡の違いが分からないためデタラメな色合いになっているのが現状だったりする。
綺麗に描きたい、塗りたいのが本音。
しかし、色が綺麗に見えない。
悔しい。
世の中に色弱の方は多々いるはず……果たして彼らはどんな形で見えにくい色と上手く付き合っているのだろうか?
~追記~
いつの間にか閲覧数が2000超えていました。
御礼申し上げます。
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