職場のお客回りをしていると、Windows8の事についてよく聞かれる。

最低限の情報しか知らないのでどんなものなのか正確には答えられない。
ただ、出たばかりの新商品というのは、何かしら不具合が起きる可能性があるので
自分としては警戒してしまう。

コピー機とかも同じ。

とあるメーカーが7月に新製品を出したのだが、色々な不具合が全国的に起きているようで
メンテナンスをする側としては非常に辛い。

特に機械のリプレースで既存の機械から新品に替えた直後に起きると、お客さんから一気に信用を失ってしまう。
初動の対応を誤ると取り返しがつかない事もあるので、気が抜けない。

これが各地に支社があったりすると、一度本社を通ってからサービス店へ連絡がくるので話が大きくなっている事が多かったりする。

定期点検で1カ月に1度お伺いしているだけでも、それを修理回数としてカウントされていたり、不具合の状況が誇張されてしまったり。


伝言ゲームみたく内容が取り次ぐ度に変化して、悪い方向に向かっているのは仕方ないのかもしれんなぁ。

兎にも角にも誠心誠意で対応せねば。

うちの社長の口癖「相手の立場に立って考えろ」が頭の中で反響する黄昏時。

コメント

Yokoshima
2012年11月3日2:18

ふーむ。
うちの職場でもコピー機は使ってますけど、確かに一度修理をしてすぐに使えなくなると分かりやすくうちの長の機嫌が悪くなります。
ご存知の通りコピー機が使えないと仕事にならない職場ですからしょうがないといえばしょうがないのですが……だからといって修理を頼んでいるところに物申す、なんてことはありませんが、客商売ですしお客の心情は気になる、というか気にしなければいけないところですね。

慧右介
2012年11月3日18:21

>>Yokoshimaさん
今回みたいに声を上げてくれるお客はまだ良い方かも。
不具合があっても、なかなか教えてくれないで、手遅れになってから怒ってくるお客はどうしようもないのデスよ。。。

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索